KZ君のYouTubeを見て書きます
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ギャンブルの確率論
ギャンブルネタは大好きです(*’ω’*)
結論から言うと勝てませ―ん
普通に勝てない
いや、絶対に勝てない
まぁこの動画の中のお話し的に言うとですけどね
話しを聞くとこんな感じ
ふむふむ(。-`ω-)という感じで聞いていきます
『一日を通して勝っている瞬間がない日は本当に少ない
体感だけど一日の中で勝っている瞬間がある日は80%はあると思う
だから勝っているうちにやめれば勝率80%になるはずだ』
うんうん
では80%ということが本当という感じで考えていきましょう(‘ω’)ノ
これが仮に一日1レース勝負で勝率80%なら話は別
でもそう言うことではないじゃん
1レース目に負けて、2レース目に負けて、3レース目に勝ったから帰ろうとなる
これ完全にレートを上げていってるよね??
仮にレートは固定としましょう
するとオッズを上げなくてはいけない
最初の1レース目は1000円を単勝2倍に
次のレースは1000円を単勝3倍に
その次のレースは1000円を単勝4倍に
こういう掛け方だと5レース目からは当てるのが奇跡の領域に入ってくる
まだレートを上げて行ったほうが良い
で実験をするとどういう結果になるかというと
例)
9月2日1レース目で1000円買う→当たって1200円 勝ち
9月3日5レース目で勝つ(投資額1万8千円)→2500円 勝ち
9月9日3レース目で勝つ(投資8千円)→1100円 勝ち
9月10日2レース目で勝つ(投資4千円)→1800円 勝ち
9月16日9レース目で勝つ(投資6万8千円)→4000円 勝ち
9月17日12レース負ける(投資額19万円)→190000円 負け
収支
プラス10600円
マイナス190000円
結果ー179400円
パチパチパチパチ(*’ω’*)
いやいや
一日なにも当たらない日はほぼほぼないから
いやいやいやいや
こう考えると結局勝ったら帰るとかも意味わからなくなる
最終的に言えること
長期的に見てもし勝っているうちに帰れば収支がプラスになり続けるのならば、そもそも帰る必要はない
さっき話した例題は勝率を大事にした話
そりゃ一日通せばどこかで勝つ
そのどこかで勝つために熱くなって掛け金を上げる
逆に熱くならずに勝ちにこだわらなければ負け額は減るけど勝率も下がる
そもそもよ??
なぜ80%勝っている瞬間があるのに結果的に負けていたのか?
それは勝っているうちにやめていなかったからではなくって、レートと勝率を考えたときに負ける賭け方をしていたというだけなんですよ
レートを上げようが下げようが長い目で勝つということは勝てる賭け方をする
それだけ
勝てる賭け方とは期待値を101%以上にあげるということ
ただただそれだけなのよ
競馬は平均期待値が75%になる計算で出来ている
平均よりうまければ80%、90%と期待値が増えていくけどこれではまだ負け
普通の人よりもうまくても負ける
この期待値が100%越え
相当上手い人が生き残る
ちなみにジロウは1000万勝っていた年は年間期待値160%を叩き出しておりました(自慢)
まぁ追加で言えば勝っている瞬間に帰るルールと一緒に一日上限を決めればギャンブルは勝っても負けても楽しいゲームになるので良いと思うけどね
最後に
ギャンブラーあるあるだけど勝率80%を過信しすぎだよね
5回に4回成功するけど1回は失敗する
その失敗した1回に失ったものを考えればね
ギャンブルを考えるということはYouTube動画に焦っているのかな??
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